【3月10日(火)】“弟の弟”と“末の弟”が帰ったら...義弟が来た!!

爺の隠居暮らし
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*フィリピン時間=7:30
*天候=晴れ
*気温=26℃
*湿度=72%
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 冷たい風が吹き荒れていた朝の...MNLです。
東に面した窓にかけたカーテン...、
普段なら鉄格子の影だけが幾何学模様を映しています。
しかし、今朝はマルンガイの細い幹が...、
風に煽られて曲がり...、葉の影が踊っていました。
『庭仕事にもってこいの...季節!!』

 きのうの夕方、午後8時過ぎになっていたので...既に夜、
アラバン・サポーテ道路が大渋滞でした。
普段とは渋滞の雰囲気が違います。
対向車線に車が走っていません...『事故か?!』
車のいない対向車線を...、
2台の救急車が逆走していきます...『事故!!』
2~300メートルのろのろ運転を続けると、
交差点の真ん中に救急車が止まり、
担架が道路に置かれていました。
オートバイとバンによる衝突事故のようです。
こちらのオートバイ...、
まるで泥棒猫のように隙間を狙って暴走します。
事故が起きない筈がありません。
『自爆するのか勝手だが...、
 他に迷惑をかけるなよっ!!』

オフクロの味!!
その渋滞を縫って、我が家に辿り着きました。
我が家の前に見慣れた義弟の車が止まっていました。カミさんも留守で、中に入れなかったようです。先日、修理に持っていった折りたたみ式の自転車をもってきてくれました。代わりにマウンテン・バイクも修理する...と言います。ちょうどそこにカミさんが帰ってきて...、
「食事は...?」とカミさん...、
「夕方、食べた!」と義弟。
「ピナクベット...あるよ!」とカミさんが言うと...、
「誰が料理したの?」と義弟。
「帰る前にお母さんが作った!」とカミさんが答えると...、
「お母さんの料理なら...食べる!!」
『オフクロのピナクベット...、
 バゴオンたっぷりだから...駄目!!』

 既に“アラフォー”に達し...、結婚してふたりの子持ちになっても...、子どもの時から食べ慣れた母親の手料理のピナクベットが懐かしいようです。
「〇〇〇(義弟の嫁さんの名)は作れないから...」と義弟...、
「仕方がないよ、タガログだから...」とカミさん。
ピナクベットはイロカノ料理です。義弟の嫁さんはマニラ育ち...、イロカノ料理は不得意のようです。暫くの間、姉弟のお喋りが続きました。
『いいオッサンになっても...、
 オフクロの味は...懐かしい!!」

 義弟と初めて会ったのは、彼がニキビ面の高校生の時でした。将来の夢は...と訊いたら、ビジネスマン!...と答えた義弟でした。今は、その夢が叶ったのか、どうか知りませんが、電気技師として大きな現場を任されたり、シンガポール、香港、中国の現場まで出かけているようです。そのせいか、最近は鼻息が...荒い!!(笑)
 今の現場は我が家の近くです。彼が買った建売住宅はリサール州で、通うには遠いのでアパート借りたそうです。
『“偶には晩飯を食べに来い!!」とは言ったものの...、
義母譲りのピナクベットが増えたら...キツイナ!!』

義弟は大学を卒業して、職探しをする間、我が家に居候していました。その時に憶えた日本語は、カツドン、ラーメン、サシミ...でした。
『今度遊びに来たらサシミでも食べに行こうか!!
 勿論、奴の車で...、奴の運転で...、奴のおごりで...!!』

************ さらんご~ら ******************
さらんご~ら[saranggola]:フィリピンの言語、タガログ語で「凧」の意。
【用  法】大空を自由に飛び回る凧に託して、フィリピンでの気ままな暮らしぶりを表現。
【現  実】凧糸の端をカミさんにしっかりと握られ、自由、気ままなのは、凧糸の長さ分だけ。
【同意語】お釈迦さまの掌の上から出られない『孫悟空』。
【ウエッブサイト】さらんご~らのフィリピン隠居暮らし どっぷり15年目
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一番必要な事。

こんばんは、さらんご~らさん。

西の方から天気が崩れ、夜には大荒れの天候になる予定ですが、今の所静かです。

私はバイクが好きですから、フィリピンの田舎なら足に使ってみたいです。近場を巡るには好都合なんですけどね。
マニラ近郊じゃ、ビビって運転する気になりません。事故を起こさなくても、起こされる事もありますからね。クワバラクワバラです。

私にしてみると、タガログもイロカノも同じフィリピン料理なんですけどね。幼い頃から慣れ親しんだ味が一番美味しいって事なんでしょうね。
高校生が、今や40代ですか!
長い付き合いですねぇ。
その人のおかれた状況にもよるのでしょうが、フィリピン生活を続けるために、一番必要な事ってなんですかね?!

Re.一番必要な事。

yuさん、マニラは雨降り...寒いです。
東京の温度を見たら...6℃、日本も厳寒ですね。

 日本人は他車の動きを予知といいますか、予想しますから、事故を回避できる可能性が高いと思います。でも、こちらの人の運転は唯我独尊ですから...危険です。

 フィリピンにも郷土料理があるようですね。
あまり知りませんが...。
きょうの晩ご飯にカルデレータを食べましたが、これもピリ辛があれば...、甘いのもあり...、いろいろですね。

 カミさんとも結婚22年ですから、彼との付き合いも長くなりますね。

誰も彼もが

同じ事を感じます。

バイクは隙間を車間を縫って何処でも先に出ようとする。
しかし彼らが接触事故を起こした際には、相手に対しての保障は難しいと思います。

泥棒猫のようにと表現されていますが、私はゴキブリの様にと感じます(笑)

車でも少しでも我先にという運転ですから、幅の無いバイクだと尚の事ですね。
基本交通ルールを知っていて運転しているドライバーは少ないですね、だって交通整理のトラフィッく・エンフォーサーで車を持っている人は少ないでしょう、そんな人達が何故交通整理をできるかも私の中では大きな疑問です(笑)

Re.誰も彼もが

大将、ルール、マナー、エチケットは“0”に等しいですね。
横断歩道を渡っている歩行者にクラクションを鳴らしますからね。
もっとも、横断歩道を意識して渡っているかは疑問ですが...。

 トラフィック・エンフォーサーは酷いですね。
肝心な交差点を空っぽにして、なんでもない場所に立っています。まあ、道路に出ていれば良い方で、日向を避けて商店の軒先で煙草を吸っている奴もいますから...ひどいものです。

〉そんな人達が何故交通整理をできるかも私の中では大きな疑問です(笑)
 同感です!!
それに警官もトラフィック・エンフォーサーも...、オートバイに乗る時ノーヘルですね。
ルールを知らないのか...、怠慢なのか...、
それで取り締まりをするのですから...ねぇ~。
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