【11月24日(日) ビレッジは植民地の名残?!】

爺の隠居暮らし
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*フィリピン時間: 23:00
*天候=曇り
*気温=26℃
*湿度=86%
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 肌寒い夜になった...MNLです。
きょうの午後、夕方も雨が降りました。
きのうの午後、夜も降りました。
確か、おとといも...。
こんなに雨が降っては、温まる暇がありません(笑)。
『去年の11月、12月は、雨が降らなかったのに...、
 異常気象かなぁ~!?』

 17日のBLOGで“行方知れず”の友人について書きました。
予定通り帰国して、東京の青空の下に居たそうです。
良かった!
 原因を聞けば、携帯を置き忘れていたとか...。
フィリピン滞在中、携帯を持ち歩かなかったのが原因のようです。
『てっきり、オーバーステイ覚悟の滞在延長かと思った!』

【BFの位置は目障り...?!】
 今更ながらに感じたことがありました。
隠居の住むBF...、ここも一応...ビレッジです。
 ビレッジ...、
刑務所のような塀で囲まれ、外部と隔離された住宅地...とでも言うのでしょうか、改めて、定義を考えたことがありませんでした。隠居の生息範囲のパラニャケ、ラス・ピーニャス...最近はパサイ、マニラには行かなくなった!...を見ていますと、“ビレッジだらけ!”と言う感じがします。
 空港から南ルソン高速道路(SLEX)のスーカットを結ぶスーカット道路には、脇道がありません。同じモンテンルパ市内のSLEX・フィレンベスト、アラバンからラス・ピーニャスのサポーテを結ぶアラバン・サポーテ道路にも脇道がありません。ひとたび渋滞に巻き込まれ、運が悪ければ...割り込みと運転と車間を走りぬけるバイクに苛立ち、睡魔と空腹と尿意に耐える拷問が始まります。
『どうして、こうも...先を争うのか?』

 外部との接触を妨げる塀と門、日本人には...先に書きましたように...刑務所の塀が連想されます。実際に見たことや入ったことが無くても、TVドラマや映画、ニュースで見ていますので、比較的連想しやすい塀だと思います。刑務所の場合は...言うまでもなく...収容されている囚人が逃げ出さないための塀です。
 刑務所級の塀ではなくても、敷地や工場、資材置き場や駐車場も塀などで囲まれています。こちらは、刑務所と違って外部からの侵入者を防ぐための塀であり、門になります。ビレッジの場合は後者になります。
『結構、辛辣な検問が行われることが...ある!!』

 先のスーカット道路からアラバン・サポーテ道路に出るには、間にBFホームズが陣取っていますので厄介です。スーカットのエバコムからアラバン・サポーテのカシミーロに抜けるか、高速道路のスーカットからアラバン、フィレンベストまで側道...こちらではサービス・ロードへ大きく迂回しなければなりません。その点、BFの住人にとってはスーカットにも...、アラバン・サポーテ道路にも出られて便利という次第です。
『BFの外の人にとっては...、
 さぞかし...目障りに違いない!』

 ビレッジの発祥について詳らかではありません。しかし、16世紀にフィリピン...当時はフィリピンではなかったのですが...にスペインが持ち込んだに違いありません。盟主国民が住む場所、地域を最初に塀で囲んだのは、イントラムロス...って何か知りませんが...だったのかもしれません。
その周囲にスペインや中国に関わりのある商人や投資家が塀を造り...、
後に、富の90%を独占する5%の大金持ちたちが塀をめぐらし...、
更に、中産階級が塀を積み上げ...、
その中に住むことが、ひとつのステイタスになっているのではないでしょうか。
『ビレッジに住みたがる人が...多い!』

 最初にBFを訪れた時、ここの静けさと安全“かな”に惹かれました。それは不特定多数の通行人や視線に曝されないで済む...、今までマニラで経験したことの無かったことでした。その思いで13年を過ごし、14年目になり、それが普通のことに感じていました。しかし、最近...変な言い方ですが...外を見る機会が増え、今更ながらビレッジは植民地の名残のように感じるようになりました。
『今のビレッジは...、
 ステイタスなのかもしれない?!』

************ さらんご~ら ******************
さらんご~ら[saranggola]:フィリピンの言語、タガログ語で「凧」の意。
【用  法】大空を自由に飛び回る凧に託して、フィリピンでの気ままな暮らしぶりを表現。
【現  実】凧糸の端をカミさんにしっかりと握られ、自由、気ままなのは、凧糸の長さ分だけ。
【同意語】お釈迦さまの掌の上から出られない『孫悟空』。
【ウエッブサイト】さらんご~らのフィリピン隠居暮らし どっぷり14年目
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元々の地主

元々BFHOMESの全体的な地主はメキシコに移住していったカスティラ(スペイン人)だという話を聞いたことが有りますが、定かな話は分かりません。

そもそもラスピニャス市とパラニャーケ市に跨って位置するこのビレッジ、内部にホテル建設予定地だった空き地があったり、何とも不思議なビレッジですね。

ここのお国柄なのか歴史的部分は全く資料が残っておらず、語り継がれるような場面も無いですよね。

私も非常に興味のあるところですが、BFって一体全体で何世帯有るのでしょうかね・・・。
確かに何処のビレッジでも周りと隔離するために塀が築かれておりますが、ある意味逆側から見たらそこは塀の中、確かにそういう風にもとれますね。

元々の地主

大将...BFも様変わりしましたね。
もっとも、アギレ周辺ですが...。

 サウスランドのゲートのある通りが“パレス”と言いますね。
あれを真っ直ぐ入ってくるとトロピカルと交差して...、
更に進むとカーブを経て...、
あの妙な雰囲気のゾーンに入ります。

 右側の森の中にホテルとカジノが有って...、火災で焼けてしまったそうです。あの辺りにお住まいの方にお尋ねしましたが、詳しいことをご存じではありませんでした。

 選挙の投票人登録数が4万...という記事を読んだことがあります。未成年者が同数いれば...8万人?!

塀の建設費用

こんばんは、さらんご~らさん、ショウタさん。

フィリピンに、塀に囲まれた居住区があるなんて、最近まで知りませんでした。
万里の長城じゃありませんけど、外敵から身を護るんですかねぇ。
それにしても、さらんご~らさんやショウタさんがお住まいのビレッジは、広いですね。塀の建設費用は、さぞ莫大ではないかと??!

寄る年波で「前立腺肥大」になり、大変な思いをしてしまいました。
頻尿になり、CRに行ってもチョロチョロしか出ず、夜は10回もCRに行かなければならない程でした。
おまけに「糖尿病」の薬も飲まずにいたものですから、「即入院」レベルまで数値が上がり、Wパンチです。

さらんご~らさんも「我慢」してしまうタイプのようですから、どうも心配です。私の様に悪化してしまってからでは大変ですから、異変を感じたら、病院に行きましょうね、ハハハ。

塀の建設費用

yuさん、私も近くなりました...夜のトイレ!
時々、外敵が攻めてくることもあるそうです。
去年、BFの創始者宅前で撃ち合いがありました。
そんな賊が侵入できるようでは...ねぇ~。

 やはりあちこちガタがでてきますね。
でも、最近...また腕立てを始めました。
血行が良くなるのか...左手の痛みが軽くなった気がして、気分を良くしています。
来月は...ジョギングでも?!
年寄りの冷や水...と言うのでしょうか?
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