【1月22日(水)】たった...13分、でも長文!

爺の隠居暮らし
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*フィリピン時間:19:00
*天候=曇り
*気温=25℃
*湿度=66%
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 すっかり陽が落ちた...MNLです。
午後6時になると、だいぶ暗くなってきます。
日本ですと4時半、5時頃には暗くなってしまうのでしょうか?
もう、この手の記憶はありません。
今風に言えば、インターネットでライブカメラを見れば良いのですね。
『でも、冷たい風は...感じられない!!』

blog0122.jpg
 今朝、塀の外に植えてあるサボテンに、また、花が咲きました。
このサボテン、我が家に来て10年以上になります。
最初は、裏の庭に植えてあったのですが...、
裏のお宅で大きな植木を植えたため、陽が当たらなくなりました。
そこで、外庭に移して...何年がたったでしょう、5~6年。
その時、30センチほどだった背丈が、今は2メートルほどに...。
今、蕾が4~5つ...、
暫くの間、綺麗な花を楽しめそうです。

入管の年次報告に行ってみた
 確か、1月4日のBLOGだったと思うのですが...、入管の年次報告について、“大変なことになっている”と書きました。それを裏付けるように、20日の月曜日の午前10時10分ごろ、携帯電話が鳴りました。
「今、入管なんですが、凄い、人です。
 何処で...、何をするのか...?!」
と、当惑していました。
『だから...、言ったじゃんっ!』

 21日、入管へ行くことに決めていました。
入管のHPで“ANNUAL REPORT”の用紙を入手しました。その用紙と睨めっこをして、年次報告なるものが何であるかを調べることにしました。
『先ずは、敵を知らねば...!!』

 最初に、“ビザの種類”と“ACR I-CARD ナンバー”の記載欄があります。
年次報告の義務を負うのは“ACR I-CARD”の所有者であることが分かります。退職者ビザ(SRRV)の場合は、“ACR I-CARDはありませんので、年次報告の義務は無い訳です。 21日の同行者のビザは“13A”ですので、“SEC 13A”と記入し、その下にカード番号を記載しました。

 次は、“Ⅰ:Applicant”(申請者)の個人情報についてです。
お決まりの“Last Name”、“First Name”から始まります。当然ながら、“Middle Name”はありませんが、空白は...御法度です。“該当なし”の“N/A”と記入します。年齢欄は、何故か3ケタです。頭に“0”を付けて...“055”のように書くことにしました。

 続く“Ⅱ:Spouse”(配偶者)についてです。
配偶者は夫であれ、妻であれフィリピン人ですが、この用紙は汎用ですので、“国籍”など決まり切ったことを書く欄が出てきますが...、イライラしないでください。
 奥さんの誕生日、結婚した日、場所、パスポートナンバー、発行日、有効期限など、予め調べておくことも多々あります。添付書類ではありませんが、念のためにNSOの“婚姻証明書”を取っておくことをお勧めします。提出を求められた方がいらっしゃいます。
『結婚を疑われたのかな?!』

 “Ⅲ”は労働ビザ、学生ビザに関することですので、飛ばしました。
ただし、ここには“Petitioner”という...見たこともない単語がでてきます。辞書で引きますと、“請願者”、“申立人”などと言う意味があるようです。この欄の主役は、仕事をしている会社、就学している学校です。ここで、『余計かな...?!』と思っても、辞書で調べた甲斐がでてきます。

 その...調べた甲斐です。
“Ⅳ”には、“Immigrant”と書かれています。ACR I-CARDにも“Immigrant”と書かれている筈ですので、13A”の場合は“Ⅳ”が該当する欄です。つまり、“Ⅲ”の場合の“Petitioner”は会社、学校でしたが、“フィリピン人と結婚している13A”の場合は、フィリピン人配偶者が“Petitioner”になる訳です。
ここでも、“Ⅱ”と同じ...配偶者のことを書きます。最後に、“Applicant”との関係を書く欄があります。それ以前に“性別”を書く欄がありませんので、ここは“Wife”ないし、“Husband”になります。

 “Ⅴ”は、“Applicant”と“Petitioner”のこどもについてです。外国に住んでいるこどもを含めて4人分の記入欄があります。ここにも、パスポートナンバーを書く欄がありますので、予め、調べておく必要があります。

 “Ⅵ”は申請者の両親に関する情報です。
既に両親が他界している場合でも、年齢を含めて欄に記入します。その場合、“もし生きていたら、現在は何歳”で記入しました。当然、パスポートに関する欄は“N/A”となりました。母親欄の下にあるのが、死亡した両親、こどもに関する記入欄です。両親が死亡している場合は、ここに名前を書き込みます。
ここまでで、一応の記入は終了です。
『ふぅ~、終わった!!』

 あっ、もうひとつ...ありました。
2×2...単位は“インチ”の写真が1枚必要です。この写真を申請用の右上隅に貼りつけます。この写真を貼ってないために、出直しになる場合があります。お気をつけください。

 こうして準備をした書類を持って、入管へ出向きます。
使い慣れた入り口ではなく、右側の通用口の中にテントが張られています。もし、今回の変更を知らなかったり、事前に用紙を入手してなかったりしますと、このテントの下で悪戦苦闘しながら記入しなければなりません。
『それころ...“Petitioner”って、何だよう?』

 私たちは、既に記入していましたので、このテントは素通りです。
奥に一般申請者が書類のチェックを受けるテーブルが並んでいます。そのテーブルの向こう側には、多分、弁護士だと思えるおっさんが座っています。そのおっさんの前に並んだ椅子にかけて、順番を待ちます。
この時の時間を携帯電話で確認したら...“11:22”でした。
 順番が来ると、おっさんの前に座って申請用紙とACR I-CARDを出します。この時、フィリピン人配偶者...今回の場合は奥さん...が同伴していましたので、話は早く済みました。
ここで両親指の指紋を取って、次は館内へ入ります。

 庭に面したガラスの前にPCとカードの読み取り機が置かれたテーブルがありました。ここでも申請書類とカードを渡します。2台ある内の一方の機械で手続きをしていた人のカードに問題が有ったようです。隣でゴタゴタしている内に手続きが終わり、“階段の下へ行ってください”と言われましいた。返された申請書に番号札がホッチキス...こちらではステップらーで止められていました。呼び出しを持っていると、勝手に書類を持ち込んで係のおっさんに怒鳴られている人もいました。『大人しく順番待ちをしているのは...日本人だけ?!』

 順番が来て、申請書類とカードを手渡しました。書類チェックが終わると小さな紙切れを渡され、隣の会計で310ペソを支払いました。ここで、「次は何処へ行くのですか?」と訊いたら...、「お家へ帰ってください」...だって。これで終わりだそうです。
ここで再び携帯電話で時間を確認しましたら...“11:35”でした。
『えっ、たったの...13分、拍子抜け!!』

 1月4日の朝、“年次報告で入管が大変なことになっている!”と連絡が入ってから、困惑していました。その後、2週間ほど時間がありましたので準備をしておきました。その結果が“13分”でした。ただし、前記のように、段取りが変わったことを知らなかった方々、情報不足の方々は大変だったようです。
 だいぶ長くなってしまいました。
年次報告の期限まで、まだ40日ほどあります。これから行かれる方のお役に立てばと思い、長文になりました。労働ビザや学生ビザの方のための記述は割愛しました。

************ さらんご~ら ******************
さらんご~ら[saranggola]:フィリピンの言語、タガログ語で「凧」の意。
【用  法】大空を自由に飛び回る凧に託して、フィリピンでの気ままな暮らしぶりを表現。
【現  実】凧糸の端をカミさんにしっかりと握られ、自由、気ままなのは、凧糸の長さ分だけ。
【同意語】お釈迦さまの掌の上から出られない『孫悟空』。
【ウエッブサイト】さらんご~らのフィリピン隠居暮らし どっぷり14年目
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