【5月6日(土)】イタリアでグロッサリー...??

先日の...“油断も隙も・・・”の続編です。

 先月27日...26日からのアセアン会議のため、メトロマニラ圏内はいささか気ぜわしい雰囲気に包まれていました。28日が突然休日になり、29、30日は土曜日、日曜日、月が明けて5月1日も休日でした。そこで、27日にATMで25日入金予定の振り込みを確認しようとしたところ、カードが無効になっていました。
『連休明けに確認しよう...!!』

 連休明けの5月2日、近所の某銀行某支店にて、通帳に記帳して、カードが無効になっている件について尋ねました。カードについては、口座を開いた支店に行ってくださいとのことでした。
 通帳を見ると見慣れない”SC”の2文字が2行ありました。その意味を尋ねると“サービス・チャージ”とのことでした。
『サービス・チャージだぁ~?
 そんなもの、今までに見たことないぞぁ~!!』

 その2行の間に“WDA”の3文字と金額が記入されていました。金額の最後が、“・・・.77”となっていて、どう見ても腑に落ちない...引き出しです。
『ATMでセンチモまで、おろせるのかよぁ~?!』

 それ以上は口座を開いた支店でないと調べられないと言います。
そこで、5月4日、口座を開いた支店へ行き、口座を解約することにしました。その際に、“SB”と“WDA”について尋ねると、窓口のおねえさんが奥のデスクに移動して、怖い顔をしたおばさんとバロンを着たおじさんと一緒にPCのキーボードを叩き始めました。間もなく窓口のおねえさんが戻ってきて...、
「グロッサリーを買っていますね」と言います。
「どこで...?」
と尋ねると、再び奥のデスクに戻ってキーボードを叩き、3人で顔を見合わせてから戻ってきました。
「イタリー...です」
と、なにか気が抜けたような...言い方でした。

 結局、4月21日にイタリアでグロッサリーを買ったところまで分かりました。その先を調べるには、空っぽになった口座を維持するために1万ペソを入金し、捜査依頼書を書いて提出しなければならない...と言われてしまいました。調査期間は、おおよそ60日だそうです。
 60日待つのもストレスになりそうですし、仮にいくらかが戻ってくることになっても、煩雑な手続きが待っていそうで...。係のおねえさんが「勿体ないですよ」と言って捜査依頼を勧めてくれたのですが、口座を解約することにしました。

 手口の詳細は分かりませんが、イタリアで買い物をした金額をフィリピンペソに換算すると“77センチモ”になったのでしょうね。もしこれがフィリピン国内で使われたのであれば、爺の言い分など聞いてくれなかったでしょう。場所がイタリアと分かると、多少なりとも同情的な対応をしてくれたような気がしました。
『同情するなら...金を返せぇ~!!』
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