【10月22(火)】被害者になったら...泣き寝入り?!

爺の隠居暮らし
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*フィリピン時間:7:00
*天候:晴れ
*気温:27℃
*湿度:82%
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 空が高く感じられる...MNLです。
このところ、気もち良い晴れが続いています。
心地よい風も吹いています。
四季は無くても...“秋もどき”の陽気になってきました。
どうせなら...、
栗や柿、マツタケ...、新鮮なサンマがあれば、申し分なしです。
『皮を剥いた栗があったら...買ってこよう!』

blog1022.jpg
 先週の水曜日の“豪風雨”でトマトは全滅しました。
しかし、キュウリは...10月22日現在...こんなに元気です。
天気が安定してきたので、スクスク...育てっ!!

【一審さえ逃げ切れば...安全圏!?】
 このところ、出会う日本人との間で、お約束事のように話題になる出来事がありました。去年の12月にカビテで起きた...遺族年金を狙った日本人夫射殺事件の裁判です。
 殺害に関わった容疑で逮捕された当時、妻、子、子の友だち、妻の愛人たちは犯行を認めていたようです。しかし、ことしの3月、裁判が始まると一転して否認、今月、無罪判決が出て結審した...裁判です。

 どのような物的証拠があったのか詳らかではありませんが、証人の証言内容がいずれも“伝聞で証拠能力がない”と裁判所が断じたそうです。所謂、“有罪を裏付ける証拠が自供のみの場合は無罪!”は日本と同じなのですね...、和久峻三さんの“赤カブ検事”で勉強しました。
 それは兎も角、余りにも早過ぎる結審、覆る証言、証言の信ぴょう性の判断...様々な疑問を呈している...とのことです。
 きのうのBLOGの“ちびっこギャング”の話ではありませんが...、
稼ぐより貰う方が早い...、
貰うより盗む方が効率的...、
警察も真剣には捜査しない...、
例え捕まっても裁判まで時間がかかる...、
途中で逃げられる、逃がして貰える...までは共通で、
裁判になれば...“金”と“力”と“コネ”次第ということなのでしょう。
『まあまあ...、
 多かれ少なかれ事情は何処の国でも同じ...かな?!』

 ただ、“怖いな!”と思ったのは...、
特別な措置はあるそうですが、“一審で無罪になると控訴できない”というフィリピンの法律です。“一審さえ逃げ切ってしまえば...安全圏!?”と言うことなのでしょうか。もちろん、日本人にとってフィリピンはアウェーですし、協力者や支援者の数でも多勢に無勢です。どちらにしても、被害者側に回ったら...泣き寝入り同然なのでしょう。この事件の被害者のご遺族はさぞかし無念とは思いますが、遠い日本から裁判をコントロールすることは難しいですね。
 ところで、現金なら一時的には大金を手にすることができるかもしれませんが、遺族年金なら...
『裁判で無罪判決を得たとしても...、
 遺族年金の申請をするのかなぁ~?!』

************ さらんご~ら ******************
さらんご~ら[saranggola]:フィリピンの言語、タガログ語で「凧」の意。
【用  法】大空を自由に飛び回る凧に託して、フィリピンでの気ままな暮らしぶりを表現。
【現  実】凧糸の端をカミさんにしっかりと握られ、自由、気ままなのは、凧糸の長さ分だけ。
【同意語】お釈迦さまの掌の上から出られない『孫悟空』。
【ウエッブサイト】さらんご~らのフィリピン隠居暮らし どっぷり14年目
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